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当院のコロナ対策について
発熱・咳症状がある方は直接来院せず、必ず事前にお電話ください!
発熱・咳症状のある方は直接来院せず、必ず当院に電話連絡(072-760-0145)のうえ、マスク着用での受診をお願いいたします。また感染防護具使用のうえでの診察になりますので、院内トリアージ実施料(3割負担で900円)がかかります。ご了承ください。
当院では発熱・咳症状のある方の診察・処方は行いますが、インフルエンザとコロナの検査(PCR、抗原検査とも)は行いません。症状や状況から判断して、必要な処方をお出ししたり、検査機関を紹介することは可能です。
電話にてご連絡頂きましたら、受診時刻を指定いたします。必ず指定時刻に受診するようにしてください。
連絡なしで直接来院された場合、状況により診察をお断りする場合があります。また1日に診察できる発熱患者様の数には上限があり、お電話を頂きましても診察をお断りせざるをえない場合があります。院内感染予防のため、ご理解をお願いいたします。
発熱症状のない方はできるだけ、11:30~12:00と18:30~19:00の時間帯の受診は避けるようにしてください。この時間帯は発熱症状のある方をメインに診察いたします。
当院でのコロナウィルス対策について
令和2年、世界中でコロナウィルスが猛威を奮っています。日本においても4月7日に緊急事態宣言が出されてからも罹患数は上昇し、いまだ終息していません。またこの感染症の怖いところは、肺炎の発症率が約20%と高いこと、感染力が強いこと、そして感染経路が不明なケースが増えてきていることです。医療機関はコロナ感染の可能性がある患者様を診療する最前線である反面、その医療機関で感染が蔓延し、集団感染(クラスター)となってしまう危険もあるのです。しかしコロナが大流行している現在ですが、コロナ以外の病気を抱えて通院している患者様が数多くおられます。そういう方にも安心して来院して頂けるよう、当院では次のような試みをしています。
1. 受付の透明シールド
当院のスタッフには全員にマスクの着用を義務付けていますが、さらに直接飛沫感染を防げるよう、受付に透明なシールドを設置しています。ちょっと物々しい感じもしますが、患者様とスタッフ双方の安全のためにも、ご理解をお願いいたします。
2. サーモグラフィによる検温
受付にて来院患者様の体温チェックを行います。令和2年8月からはサーモグラフィを導入しましたので、カウンターの前にお立ち頂くだけで体温のチェックが可能です。自覚症状のない発熱も発見できます。
4. 待合室の椅子のレイアウト変更
患者様がスタッフやほかの患者様と、なるべく直接向かいあわないよう。また密接して座りにくいように待合室の椅子のレイアウトを変更しました。
また発熱している患者様と通常の診察に来られた患者様が同席することがないよう、発熱患者様は来院時間を指定させて頂き、別室で待機・診察しております。
3. 消毒液による手洗い
当院を受診する患者様には全員にアルコール消毒液による手洗いをお願いしています。これは患者様が手を触れた部分からの接触感染を防ぐためです。手の荒れや、かぶれやすい体質の方などはお申し出ください。
5. 防護具の使用
風邪症状のある方や、発熱している患者様は防護具を着用したうえで上記の隔離スペースにて診察いたします。使用した防護具は適切に廃棄し、院内での感染を防ぎます。(注:防護具は安定供給されていないため、写真のものとは異なる場合があります)
当院は日本医師会認定の感染症対策実施医療機関です。最新のエビデンスに基づいた感染症対策を常に心がけています。
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