クリニック開業にあたり、ひとつの難関となるのが開業6か月後頃に行われる個別指導です。これは近畿厚生局がそのクリニックがきちんとした業務を行っているかを監査・指導するというものなのですが、大量の提出資料が必要だったり、場合によってはケチョンケチョンのボロカスに言われて、大の大人の医師が泣かされて帰ってくるという恐怖のシロモノなのです。色々と噂を聞いていたので戦々恐々としていたのですが、終わってみれば、いくつか指摘事項はあったものの、特に大きな問題はありませんでした。よかった!
いくつになっても試験というものは緊張するものですね。ここしばらく、ずっと気がかりの種だったので、これで少し心安らかに日常業務にあたれそうです♪
Kommentarer